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2009年10月 2日 (金)

士農工商

先日 40歳をちょっとすぎた 友人と話しをしていて

「このあたりは 部落問題関係の ところだから・・・」

って 私が言うと 彼は「部落問題」をまったく知らなかった

    

彼は

ちゃんとした大学を卒業し 

ちゃんとした国家資格をもち 

ちゃんと仕事をしている

のだが・・・・

「『エタ・ヒニン』って身分が昔あったろう?」

と 聞くと それも知らない・・・・

まさか

「『士農工商』って 知っている?」

なんと これも知らない・・・

五十過ぎの私には 信じられない事であった・・・・

   

   

   

が しかし 日常会話の中に「士農工商」は出てこないし

ひょっとしたら 時代劇にも出てこないんじゃ~ないか・・・・

   

  

中学生の娘に聞くと 「習ったよ」と社会科の教科書を見せてくれた

「エタ・ヒニン」も 載っていた。

きっと 習っているのである。

しかし 日常生活の中で出てこないこと

仕事で必要の無いことは 忘れていまう。

私も 習ったのに忘れている事は 沢山ある

(当然の事であるが・・・・・)

少し前までは

きっと 昭和までは

「差別」が表面に出ていて しっかりと見えていた

だから 「差別はいかんぞ!」と多くの人が 認識していた

しかし最近は

「勝組・負組」「貧困」などとファッション・流行となり

差別が他人事のように表現されるようになってきたのでは?

   

 

人間社会 いつまでたっても 「差別」はある。

「区別」は必要だが

「好き嫌い」も良いが

「差別」は いかんと思う。

 

 

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