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2009年5月31日 (日)

半世紀以上前は歴史的過去?

Kougunn001

「皇軍兵士の日常生活」

一ノ瀬俊也著

講談社現代新書

ちょっと 学術論文的で 資料・事実の列挙に重きが置かれ 読みものとしては ちょっと硬い。

しかし 著者の主観を最小限におさえ 事実の列挙に重きを置く

それが 著者の狙いなんであろう。

で この本 私のような せっかちな 気の短い人は「おわりに」から読むと良い。「あとがき」ではない。

戦死した戦友の訃報を知られに行った先で 遺族から「おめぇはよかったなー」と言われた。

「将校が飢えてしまったら、誰が指揮をとって任務を達成するのか」

そして 最も大事な事は

「戦争の時代を考えるとき一番大切なのは、その時自分だったらどうしたかと思うことではないだろうか。それができていない発言や思考法がいまの日本にあまりにも多い。」

私が昔から戦争反対なのは 戦争という状況下におかれたとき 自分はどうしたら良いかと考えたとき 答えが見出せないからである。

自分が生き残るいには敵(誰にとっての敵なのか?)を殺さなければいけない

そんなことが できるだろうか?

かといって 殺さないと 殺されてしまう

死にたくない!

そのためには 殺さなければいけない

国がその方向に動いたら 逃げる事はできない・・・・・・・

やはり 戦争は絶対反対である。 

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